天命を生きる by キャサリン門田

魂の聲を聴き、天命を具現化する生き方・働き方をデザインする。ビジネス・プロデューサー「キャサリン門田」のブログ。

本職は経営コンサルタントです。具体的に何をしているかといえば…

最近あるところで、「で、門田さんは何をしてくれるの?」と質問されまして。
私としては、その質問に「えっ…?」でした。
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どうやら、私が何を仕事にしている人間なのか、ご存知なかった様子。
何度もお会いしているのに、案外と知られていないものですね。
きっと、世間なんてそんなものなのでしょう。

ということは、ウルサイほど自己紹介しておかねばなりません。

改めて、私の職業を書いておきますと、本職は経営コンサルタントです

クライアントのほとんどは、ずうっと一部上場企業・大企業・著名企業さんです。
とはいえ、ここ数年ほどは、大手企業の本社部門から「子会社・孫会社・下請け会社もなんとかならないか?」というご依頼が増えつつあり、中堅企業・中小企業・ベンチャー企業のサポートも担当しております。

そこで何をしているかといえば…。

  • 会社の特徴や問題点を抽出し、改善アドバイスする【経営診断・組織診断
  • 事業目標を達成するための【戦略策定・事業計画立
  • 組織風土改革・収益性の高い組織づくりなど【組織開発
  • 経営幹部養成・管理職強化など【人材開発
  • 仕事の生産性を高める【業務プロセス改革
  • ワークスタイル改善や職場のルール変更など【働き方改革
  • 人事評価制度づくりなど【制度設計
  • 職場の「問題児」のお世話など【EAP(従業員支援)】

 などなどのプロジェクトを企画推進しております。

企業に特有の問題に応じて、最近では、

  • 言語不明瞭な社長の発言を、社内に分かりやすく伝える【通訳・社内広報】
  • 社長のスピーチ原稿やプレゼン資料を作成する【広報・IR】
  • パワハラ社長を説教する係
  • 管理職昇格試験の試験官・面接官

なんていうのも担当してまいりました。

まぁ、分かりやすく言えば、「臨時採用の社長の右腕」とか「社員にはナイショの特命係」というところでしょうか?

私が担当している仕事は、たいてい社員さんたちには知らされていません。
それゆえ、月に2~3回ほど社長と密談していることを指して、時々「社長の愛人か?」と噂されることがありますが、それはハッキリ言って迷惑至極でございます。
私にも好みはあるのですから…。

あっ、話がどうも脱線してきましたので、この辺で終わりにいたしましょう。

全国の社長さま幹部さま、社員には任せられない仕事・お悩み事がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
単発の個別面談(1Hもしくは2H)も承っております。

お問い合わせは、こちらからお願いいたします。
http://www.ethos-net.com/mendan/index.html

 

では、皆様ごきげんよう。

メール受発信だけで仕事した気になっているのは誰だ?!

こんにちは、門田由貴子です。

先日、ある大手企業の管理職の業務分析をしておりましたら、驚く発見がございました。
そもそも発端は、経営幹部さんから「極めて生産性の悪い部署があるから調べてほしい」とのご要望で始まった業務分析。
手始めに、その部署の管理職やリーダーが朝から晩まで何をしているのか調査したんですよ。

そこで分かったことは、なんと! 
利益につながる本来業務をしている時間はわずかなのに対して、最も時間をかけている仕事が「メール対応」だったのです。

断言しますが、管理職がメール対応にいくら時間をかけたところで、1円の利益にもつながりません。売上も増えません
にもかかわらず、朝から晩まで席でPC画面をにらんで、何をしているかと思いきや「メール対応」だなんて…。
そりゃぁもう、生産性は悪いし、業績目標が達成できないし、リアルに発生している問題への解決なんてできるわけありませんよね。

困ったことに、彼らはすっかり「メール対応」で仕事をした気になっているんです。
もう、業務の目的や戦略、結果指標なんて眼中にないわけです。
PC画面に次々表示されるメールに振り回されているんですね。

驚きました。いや、呆れました。
でも、決して珍しい症例ではありません
IT化の進んだ現代においても、メールを効果的に使いこなせない会社や人は案外と多いんです。

大企業の管理職がやっている「メール対応」をざっくり分けると、
①幹部やスタッフ部門からの指示を、部署内の部下に伝えたり、部下に業務指示を出す。
②部下から送られた報告書やメールを読んで回答する。
のいずれかがメイン。
ほとんどが社内メールです。
そして、おまけに、③社外から受信したメルマガを読む。というのがあるわけです。
(それ、仕事じゃない!ヒマつぶしでしょ?)

で、ある管理職のメール対応の状況を拝見すると、たった1通のメールを処理するのに40分以上もかかっていることが分かりました。

なぜ、そんなに時間がかかるのか?
理由は、読解力が低くてメールの本意をくみとれない。
文章ライティング力が低い、ボキャブラリーが不足、説明力が低い、メールの読み手に対する配慮ができない。だから、一度書いて発信したメールに、何度も確認や質問、それに対する補足説明が発生する。

そして最大の問題は、メール発信して訳の分からない説明をして、管理職が職場に混乱をまき散らしていることです。

本来、メールも含めたPC機能は、業務の生産性と効率を上げるためのもの。
なのに彼らときたら、PCリテラシーやメールの使い方が下手すぎて、かえって仕事の生産性を下げているわけです。
それなのに、彼らは「オレは大手企業の管理職だ」というプライドだけは10人前。
これが年収1000万円を越える管理職なんですから、この部署の生産性も業績も悪いのは当然なわけですね。

もうこのレベルになると、メールのテクニックを教える程度では問題解決になりません。
下手なプライドが邪魔をして、新しい知識やテクニックを学ぶ気もないのですから。

で、私が彼らに提案したのは、「社内のコミュニケーションに関してはメール禁止!すべて関係者と対面で話し合う!資料はメール添付せず紙で渡す!」

なんと時代の流れに反するアドバイスかと呆れるでしょ?
でも、PCリテラシーの低い人達には、この前時代的なアナログ処理の方が生産性が高いんです。

なお、これはあくまでも一般論ではなく、この問題部署の特定の人達だけに対する【例外的な緊急措置】としてのソリューションですよ。
私はメール廃止論者ではありませんので、誤解なさらないでくださいね。

メールが普通に使えている人で、さらに「ビジネスメールを、もっと効果的に使いこなしたい」とお考えの方には、別のもっと効果的なソリューションをお知らせいたしましょう。
それは次のブログで。どうぞお楽しみに。

では、本日もごきげんよう。




門田由貴子のコンサルティング・管理職研修のご依頼は、
こちら ↓ からお問合せください。

お問い合せ:Ethos(エトス)

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なぜヒットするのか?ベストセラー作家&出版社社長から直接教わる「売れる秘密」!

この世の中には、飛ぶように売れるものがある一方で、まったく売れないものがある。
似たような仕事をしているのに、次から次へとチャンスが舞い込み大成功している人がいる一方で、誰からも見向きされずに閑古鳥が鳴いている人もいる。

何がその違いをもたらすのでしょうか?

どうやらその一つの理由が、「売れるコンセプト」の有無にあるようです。

その辺は、実際にヒット作をガンガンと世に送りこんでいる人から教えてもらうしかありませんね。

そこで、ベストセラー作家であり出版社社長をされている方から、直接教えていただける会を開催します。

こんなスゴイ機会、めったにありません!
以下の条件に少しでも該当する方は、絶対にこの機会をお見逃しなく!

<こんな方にお勧めします>
・いつかヒット商品を出したいと考えるビジネスマン
・自社の商品やサービスをベストセラーにしたい経営者
・ベストセラー本を出版したい方
・自分自身のブランディングをしていきたい専門職
・これから有名になりたい人
・自分の企画を通して、夢を実現したい人
・ベストセラー作家のお話を聞いてみたい人
・出版社の社長に会ってみたい人

特別な、本当にめったに開催できない特別なイベントのご案内です。

★特別な読書会★
『どうすれば、売れるのか?
 世界一かんたんな「売れるコンセプト」の見つけ方』

 

なんと! この会を指導してくださるのは、この本の著者であり、ベストセラー作家で、なおかつ出版社の社長をしている木暮太一さん。

木暮太一さんのプロフィールはこちら。
 
作家、一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事
慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。説明能力と、言語化能力に定評があり、大学時代に自作した経済学の解説本が学内で爆発的にヒット。現在も経済学部の必読書としてロングセラーに。相手の目線に立った伝え方が、「実務経験者ならでは」と各方面から好評を博し、現在では、企業・団体向けに「説明力養成講座」を実施している。フジテレビ「とくダネ!」レギュラーコメンテーター、NHK「ニッポンのジレンマ」などメディア出演多数。『「自分の言葉」で人を動かす』『カイジ「命より重い!」お金の話』『今までで一番やさしい経済の教科書』など著書多数、累計150万部。


★特別な読書会★
『どうすれば、売れるのか?
 世界一かんたんな「売れるコンセプト」の見つけ方』

 

<開催要領>
・日時:5月11日(木)19:00~20:30
・会場:銀座のセミナールーム
(ご参加が確定した方に詳細をご案内します)
・ご参加費:3,240円(消費税を含む)


<ご参加いただくための方法>

1.まずは、こちらからご参加手続きをしてください。
https://www.ethos-net.com/application/index.php
  ↑ 株式会社エトスの申込フォームです。
    クレジット決済が便利です。

お申込手続きが完了した方には、自動返信メールが届きます。
ときどき「迷惑メール」にはいって自動返信メールが見つからない方がありますので、ご注意ください。

2.こちらの書籍をお近くの書店でご購入の上で、熟読ください。
 『どうすれば、売れるのか?
  世界一かんたんな「売れるコンセプト」の見つけ方』
 木暮太一著・ダイヤモンド社
 4月13日発売(発売タイミングは地域によって数日の差があります)

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3.読書会の当日は、この本を必ずご持参ください。
 この本の内容に沿って、木暮さんからワークやレクチャーが行われます。

 

本をご持参されると、読書会の後で木暮さんからサインをしていただいたり、写真撮影にもご協力いただけるそうです。

ベストセラー作家・出版社社長と直接お会いできる機会なんて、めったにありません。
少しでもご興味のある方は、ぜひ、ぜひぜひ、ご参加ください。

少人数制で開催しますので、満席になり次第、受付終了させていただきます。
お席をお早めに確保されることをお薦めいたします。

もちろん、この会には私も参加させていただきますので、一緒に勉強して、共にベストセラーを目指しましょう!



では、本日もごきげんよう~

門田由貴子の個人セッションは、こちらからご予約を承っております。http://www.ethos-net.com/mendan/index.html
完全予約制です。
銀座の応接室でお目に掛かってご相談を承ります。
面談希望日の1週間以上前に、ご予約下さい。

なぜ都心で豪華な庭付きの家に住めるのか?

ウチの庭の桜もちらほらと咲き始めました。
毎朝、美しく手入れされた庭の木々を眺めながら、優雅に紅茶を楽しんでおります。
便利な都心に引っ越してから、一カ月近く経ちました。

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…。

こう書くと、きっと不思議だと思われますよね?
皆様ご存知の通り、私は億万長者ではなく、普通の庶民です。
なのに、どうして、そんな豪華な所に住んで、優雅に生活しているのか?と。

    

実は、この豪華なお庭は借景です。
もちろんこのお庭も、私の所有物ではありません。

都心にも関わらず豪華な庭付きのお屋敷があり、
私はそのすぐお隣に引っ越してきましてね。
私が住んでいるのは、ごく普通のウサギ小屋、庶民用の賃貸マンションです。

 

ここまで読んで「なぁ〜んだ」とガッカリしましたか?
あるいは、あなたのお腹にいる嫉妬の虫が収まりましたか?(笑)

 

とはいえ、ここに移って来てから、不思議なほどゴージャスなお話が
次々に耳に入ってきております。

昔から「類は友を呼ぶ」と言われますね。
それに似た言葉で、「金持ちになりたければ、金持ちの周辺をうろつけ」とも
聞いたことがあります。
いま私の身に起きている事が、その言葉に近いのかもしれません。

 

私自身は何一つ変わっていません。
住む場所を変えただけ。
でも、たったそれだけの事で、人生の歯車が回転を始めたかのように感じます。

  

昔、大前研一氏がこう言ったそうです。
人生を変えたければ、次の3つのいずれかを変えなさい。
①時間の使い方、②付き合う人、③住む場所。

  

引っ越しは、③住む場所を変える、ですね。
それが最近は、付き合う人まで変わってきました。
なんだか不思議ですね。

さらには、気持ちも発想も、時間の使い方まで今までと違ってきたような気がします。

エイっと引っ越してみて、吉と出るか凶と出るかは分かりません。
「人間万事塞翁が馬」ですから。

 
ただ確実に言えることは、いまの時代はものすごく変化が早い。
ちょっとした行動を起こしただけで、すぐに大きな変化が起きる、ということ。
物事の展開が早いとも言えるかもしれません。
だとしたら、何もせずにグズグズしているなんて、何も変えないなんて、勿体ないことに感じませんか?

   

つい最近、個人セッションにお越しになった方にも、
「自分から環境を変えてみたら?」とアドバイスを致しました。
まさに、そうなんだなぁと、私自身、身をもって感じております。

なんとなく、「いまの状況に飽きてきた」「何か窮屈な感じがする」と思うなら、勇気を出してエイっと自分から変化を起こしてみると良いようですね。
 

では、あなたは何を変えてみたいですか?
あなたがより良く変化すること、望んだ方向に着実に成長していくよう、
全力でサポートさせていただきます。

個人セッション(個別面談)は、こちらからご予約を承っております。http://www.ethos-net.com/mendan/index.html

完全予約制です。
   

では、ごきげんよう〜

 

   

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

なぜ私がキャリア・カウンセリングに注力しているのか?

不安とコンプレックスの塊だった5歳の私。
「私はブスだし、性格も悪いらしい。身体は弱いし、運動は苦手だ。
ウチは貧乏だし、両親は私の教育になんて興味ないし。
何のとりえもない私は、オトナになって、ちゃんとやっていけるんだろうか…?」 
不安とコンプレックスゆえに、オトナになるのが怖くて仕方なかった私。

そんなある日、物語を読んでいて、その中に私自身の未来像を発見した。
「あ、私は将来、こういう役割の人になるんだ!」と。
こういうのを直感と呼ぶのか? あるいは何らかの啓示か?
私にとって、この直観は、深いところから生じる確信でもあった。
   
その物語とは、『シンデレラ物語』。
世界中の少女が憧れるお姫様のストーリーだ。
   
だが、私が注目したのは、お姫様になったヒロインではない。
あのヒロインを、みすぼらしい娘からお姫様(将来の女王様)に変身させた、偉大なる立役者がいたでしょ?
そう、魔法使いのおばあさん。

彼女は、人の中に潜む本質を見極め才能を開花させ人として輝かせる
その人が歩むべき本来の道に進めるよう、支援し指導していく人。
つまり、人を天命に導くプロデューサーである。

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この物語を読んだ瞬間、魔法使いのおばあさんの中に自分の未来を予感した。

そして今、私にとって大事な仕事の一つが、「キャリア・カウンセラー」。

「キャリア」とは、人としての生き方そのもの。
誰にでも天命・使命があり、そのために才能をもってこの世に生まれてくる。
才能を発揮し、使命に沿った働きをすることこそ、天から望まれている生き方。

それを支援するのが、魔法使いのおばあさん。
あ、違う。
魔法使いのようなオネエサン=ワタクシ。

だから2003年に勤務先を辞めて独立して以後、キャリア・カウンセリングの仕事をずっと続けてきた。
普段の私は、もっとすごい「魔法使い」になろうと、人をプロデュースするのに使える理論や技術(発達心理学やキャリア開発理論、カウンセリング技法など)を磨いている。

キャリア・カウンセリングは、間違いなく私の天職であり、天命だ。
そう実感できる奇跡のような瞬間が、もう15年も続いてきた。 

そして、未来に向けて。
これから世界はものすごいスピードで変わっていくだろう。
ロボットやAIはあらゆる職場に入りこみ、国家や言語の壁がうすくなる。
過去の人生観や労働観は、もはや化石のような扱いになる。
もはや日本企業の優位性は失われた。
日本企業に大量の雇用を抱える力は残されていない。

つまり、すべての人が、古い考え方を捨てて、自分の生き方・働き方を
真剣に考えなければならない時代になる

「あなたらしい本当の生き方」を実現するために。
「夢や理想」を現実化するために

魔法使いのオネエサンのサポートを求めている方、迷える子羊さん。
ぜひぜひ、コンタクトください。
あなたの使命と才能の活かし方、あなたが最高に輝く生き方について、一緒に考えていきましょう。
  
個人セッションの予約は、こちらから承っております。
http://www.ethos-net.com/mendan/index.html

では、ごきげんよう~

いつまで親の言いなりの良い子ちゃんでいるつもり⁈

この世には「ドリームキラー」なる怖い存在がいる。
誰かが将来の夢を語り始めると、その夢を無残に打ち砕くイヤなヤツである。
まるで悪魔だ。

たいていは、夢を語る人の配偶者や親戚、上司や同僚、恩師など、親しい人がドリームキラーに変貌する。
その中でも筆頭は、親である。

「あなたのためを思って」という枕詞をつけて、相手の夢がいかに茨の道であるかを必死に説明し、その夢を諦めさせようとする。
親世代にとっての仕事観は「会社に定年まで勤めることが安泰で幸せ」なので、息子や娘が転職や独立起業にしようとすれば、たいてい猛反対する。
中には「自分の子供が商売を始めるなんて、恥ずかしい」とさえ言い出す親もいる。
世代が違えば、仕事観も経済感覚も違うのだから、当然ともいえよう。

だから、親の説得などに負けてはならない。
親は、あなたの人生を最後まで面倒見てくれるわけではないのだから。
オトナなら、自分の意志で自分の道を進むべきでしょ。

親の言いなりになって夢を諦めた人は、一生もう親に頭が上がらず、親の期待に応える「良い子ちゃん」で生きていくしかない。
人生のレールを親に敷かれてしまうのだから。

上司や同僚の説得に負けた人は、自分の夢と希望を捨て、自分自身の人生を捨てるのだ。
きっと大きな後悔を死ぬまで背負い続けるのだろう。
そういう人をいっぱい見てきた。

  

例えば、独立起業、転職、結婚や離婚、その他の大きな選択肢の前で、夢と希望を語り、同時に「どうやって親や上司らを説得するか?」と心配する人は後を絶たない。

この15年ほど、そういう方に対する個人セッション(対面コンサルティング)をかなり担当してきた。

私のアドバイスは、「あなたの夢は周囲の人に語らず、黙って行動し、自分の道を自分の責任で進めばいい」。

余計なことを話すから、周囲の人がドリームキラーに変身してしまうのだ。周囲の人達は、あなたが「自分の仲間」から外れることを拒否する。
中には嫉妬丸出しで相手の夢をぶち壊そうとする人すらいる。

だから、本当にやりたい事なら、黙ってスタートすべきだ。
周囲の人に話して、わざわざ波風を立てる必要はない。
協力者だけに事情を話して、それ以外の部外者には一切秘密にしておく。

そして、夢が実現し、うまくいっていることを両親や同僚らに報告しに行けば良い。
その段階なら、ドリームキラーが何を言ったところで後の祭りだ。

   

私もそうしてきた。

勤めていた会社を辞めて独立起業するときは、両親と弟には何も言わなかった。
その会社には父の縁故で入ったから、私が辞めるなんて言えば絶対に大反対されるのは目に見えていたし。
で、起業して半年ほど経ってから、「会社員でいるより遥かに楽しいし、ちゃんと稼げているから心配いらない」と報告しにいった。

   

そして今日も。
母の好物のお団子を持って、母(と仏壇にいる父)に事後報告をしに行った。

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「実は2週間前に引越しました。都心の新居は、新築で快適です」と。
その時のムッとした顔といったら…。
親不孝は承知の上である。

でも、私はもう親の言いなりになるようなトシではない。
私は私の人生を歩む。
誰にも邪魔されずに。

私がどこに住もうと、母の娘であることに変わりはないんだし、誰も何にも困らないんだしね。
余計な心配をさせず、家族をドリームキラーにしないためには、事後報告で充分だと思うのです。

   

さて、仕事やビジネス、人間関係など人生全般に関するご相談を承っております。
経営コンサルタント & キャリアカウンセラーとして、あなたの「理想を現実化する」「もっとうまくいく」ためのサポートやアドバイスを致しております。

完全予約制です。お申込は ↓ こちらから承っております。
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では、ごきげんよう~ 

 

金龍が来たー!私のエネルギーはこうらしい

人のエネルギーを読み、それを龍の形と色で表現してくれるのが「糸巻さん」なるアーティスト。

私を表現してもらった絵がこちら。

3つの珠を持った金龍さんです。

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斜めから見ると、繊細な銀の線が飛び交っていて、なんと美しく上品なことか…。

(写真で細い銀線、見えるかしら?)

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糸巻さんとは、つい先日に知り合ったばかり。だが、話を数分聞いてすぐに、彼女は非常に優秀なミディアムなんだと気がついた。

ミディアムとは、分かりやすく言えば霊媒師。

目に見えない世界のエネルギーを感受して、それを言葉やメッセージ、絵など普通の人にも理解可能な形にして表現する人のことね。

   

糸巻さんによると「まるで油絵のように何層にも色を重ねたゴージャスな龍」とのこと。

それが私の特質らしい。

絵を見るまでは、様々な色を重ねてどんなにドス黒いかと心配していたが、この美しさを見てホッ。

 

絵と一緒に、この金龍さんからのメッセージも付いてきた。

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「感性のおもむくまま和をもってさらに咲く」

く〜っ! いと嬉しや。

  

糸巻さんの説明によると、私は最近に引越したばかりだから、「家に良きものだけを取り込み、悪しきものを排除する」という陰陽道の呪詛をこめてくださったとか。

つまり、この金龍さんは我が家の守り神なのです。

その呪詛を発動させる秘密の呪文がありましてね…。これはナイショだな。

   

というわけで、この金龍さんが来て、我が家はパワー・スポットになりました!

新居に友人達をお招きするのに、邪悪な人は家に入れないようなので安心だわね〜。

   

ご自身を龍の絵で表現してもらいたい人、家に龍の守り神が欲しい方は、ぜひ「糸巻さん 華水龍」で検索して見てください。

連絡先はこちらです。

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糸巻さん、オススメ致します。

  

では、ごきげんよう〜

 

   

 

   

 

 

 

あなたの問題や悩みを1時間で解決いたします。
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