天命を生きる by キャサリン門田

魂の聲を聴き、天命を具現化する生き方・働き方をデザインする。ビジネス・プロデューサー「キャサリン門田」のブログ。

夢がスルッと叶っちゃう!ジュエリーの特別オーダー会

こんにちは、門田由貴子です。

新年度が始まり、会社も部署も個人も「今年の目標」を強く意識する季節ですよね。

そこで、毎回ものすごくご好評のスルッと夢が叶い、目標がラクに実現できちゃう!ジュエリー特別オーダー会を開催いたします。

昨年の6月と12月にも開催したのですが、ここでオーダーされた方のほぼ全員が、ジュエリーをオーダーしたその日から完成品を受け取るまでのたった2か月のうちに、ものすごい変化を起こしていたのです

例えばですねぇ…。

  • YTさん(20代女性会社員)が選んだのは、「地上に天国をもたらす」というテーマ。オーダー直後に彼氏からプロポーズされて、結婚式に向けて物事が急速に決まっていく。それまでは優純不断な面があったのに、確信を深めることができた。それ以来このアイテムを、「自分の決意を示してくれる守り神」と呼んでいるそうです。

  • AKさん(20代会社員の女性)は、「アクティブに行動できるようになりたい」という願いを込めてオーダー。それからは、新しい仕事に向けて面接を受けに行くなど、重い腰が上がって行動できるようになったうえに、人とコミュニケーションすることへの抵抗感が薄れてきたそうです。

  • SNさん(40代女性・管理職)は、「意識化されたものを創造する」というテーマでオーダーした後、それまでやってみたいと思っていたことへの糸口がみつかり、新しい人脈ができたり、お金の満期の通知が届いたりなど、嬉しい変化が次々に起こっているそうです。

  • HOさん(40代の男性経営者)が選んだのは、「古い魂:過去を捨てて新しいゴールを設定する」というテーマ。父親から事業承継して今後の事業展開を考えているタイミングでのご参加でした。
    アイテムをオーダーした後は、国内中心の事業からグローバルに視野を広げての事業展開を考えるようになり、新しい人と出会い、新しい道に進み始めたそうです。今後のご活躍が楽しみですね。 

  • TMさん(50代女性・自営業)は、このアイテムをオーダーしてから、「感情的に揺れても、すぐに元の自分に戻れる」「知の源泉への信頼が、常に自分の中にある」状態になったそうです。
    この心の安定感、すごいです!

  • HKさん(50代・女性会社員)は、以前から何かイヤなことがあっても「自分さえ我慢すればいい」と思って自分の気持ちを抑え込んでしまっていたそうです。
    それが、オーダー後は「好きなことをやろう!」という気持ちが徐々に湧いて出てきて、まず自分の気持ちを第一に考えて行動するように明らかに変化してきたそうです。

  • ほかにも、スゴイ変化を実感されているご報告がゾロゾロと…!

ちなみに、私自身がこのアイテムをオーダーしてから起こった変化は、こちらで詳しくご紹介しています。

kadota-y.hatenablog.com
はい、この次に嬉しい変化をご報告くださるのは、あなたの番です!

では、その特別オーダー会についてご案内させていただきましょう。

夢がスルッと叶い、目標がラクに達成できちゃう!
ジュエリーの特別オーダー会

  • 魔法のアイテムとは?:
    色彩心理学を応用した心理療法「オーラソーマ」の個別カウンセリングに基づいてデザインを決め、宝飾会社のジュエリー職人が一つひとつ制作する「世界にたった一つの自分だけのオーラソーマ・ジュエリー(R)」です。
    もちろん、地金は金かプラチナで、配置する石はダイヤモンドやルビー、サファイアなど100%本物の宝石。
    どこに出ても恥ずかしくない、正真正銘のハイ・ジュエリーです。

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  • オーダーの方法は?:
    1.まずは簡単なご説明。
    2.次に「オーラソーマ」カウンセリングで4本のボトルを選んで、自分の願いや夢をしっかりと設定。

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    3.100種類以上のデザインからお好きなジュエリーの型を選択。

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    4.そのジュエリー型に(2)で決めた色の宝石をセットしていき、納得するデザインで決定。

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  • 5.お支払方法を決めて、これでオーダー確定。
  • 6.後日の「お渡し会」で完成品を受け取ってください。
    こちらが「開封の儀式」の様子。

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特別オーダー会 開催要領  
※ご予約受付を締め切りました

  • 開催日時: 6月16日(土)~17日(日) 両日とも10時~最終受付18時。
  • 会場: 目黒。ご参加確定の方に詳細をご案内いたします。
  • 参加費: 無料です。
  • 所要時間: オリエンテーション、個別カウンセリング、デザイン検討、正式発注・お支払、受渡方法調整などで、さっと決める方で1時間。平均で2時間。ものすごく迷う方で最大4時間ほど。
  • アドバイザー: お一人様につき、以下2名のプロが個別のご相談を承ります。
  • ①オーラソーマ・コンサルタント: 深層意識にある願望や、成長のための課題を引き出し、言語化してアドバイスしていきます。
    ②宝飾コンサルタント: 宝飾品のデザイン、宝石の選定、ご予算などに関してプロの立場からアドバイスしていきます。
  • 参加方法: 【完全予約制】です。1時間にお一人様ずつご入室いただけます。
    こちらのフォーム お問い合せ:Ethos(エトス) で「ジュエリーオーダー会に参加希望」と明記のうえで、ご希望の日時(16日・17日の10~18時の間のいずれか)をご連絡ください。追ってメールでご返信いたします。
  • オーダージュエリーの価格帯: 小さなピアスやリングで10万円~、日常使いできるジュエリーで20~30万円程度。
    (大きなサイズのペンダントに、ダイヤモンドやエメラルドなど高価な宝石を入れると、桁が上がります)
  • オーダーされたジュエリーのお渡し会: 
    2018年7月29日(日)10時~12時@目黒を予定。
    ご都合の合わない方には、ご自宅に宅配でお送りします。

昨年6月に開催したオーダー会のご案内はこちら。
ぜひ、こちらもご参考にお読みください。

kadota-y.hatenablog.com

 では、あなた様からのご予約をお待ちしております。
 ご予約は、↓こちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。

お問い合せ:Ethos(エトス)

良いプロジェクトの条件とは?

私が
大学院で学んだ「システムズエンジニアリング」では、「良いプロジェクト」の条件を実にシンプルな言葉で定義する。
 
それは、「ステークホルダーの期待・要求を満たすこと」である。
 
しかし、これが実に難しいのだよ。
 
現在、あるプロジェクトに取り掛かっているが、あるステークホルダーからは絶賛された。

よし、OK!
 
なのに本日、別のステークホルダーから強硬に「NO!」と言われてしまった。
「過去3年間に積み上げてきたものがすべてパーになるから、絶対にやめてください!」と。
そう言われたら、もう、ねぇ…。涙。
  
端的に言えば、あちらを立てれば、こちらが立たず。 
 
さて、システム思考では、こういう場合にどうするか?
「第三、第四の解をさがせ!」である。
 
あぁあぁ…あと少しで出口だと思ったのに…。
    
とほほ(涙)
 
システム思考×デザイン思考を学んで「イノベーション」を起こしたい方には、この絵本みたいな本がお役に立つかもしれません。
  

Amazonへのリンクはこちら⇒ http://amzn.to/2ueamVd

 

プレゼンテーションはお得意ですか?

プレゼンするほど、部下から嫌われる人もあれば、短いプレゼンで多くの人の心をわしづかみにする人もあり…。
 

社長・幹部・管理職の方は、何かとプレゼンテーションする機会が多いのではないでしょうか?

 

プレゼンテーションは、メールや文書配布よりも、はるかに効果的な伝達方法であり、聞き手の心を掴むのに有効な方法です。

 

ところが、プレゼンの下手な人がやると、これがもう逆効果。

 

ある企業では、社長のプレゼンがほとんど「お経」のようで、一体全体、何を言っているのか、さっぱり分からない。
聞いている従業員一同は、熟睡していました。

もう時間のムダ以外の何物でもありませんね。

 

別のある企業では、社長のプレゼン内容が、部下に対する愚痴や不満・皮肉のオンパレード。
まじめに聞いているとアホらしい。ストレスが溜まる。

もちろん、その社長に対して怒りを感じる従業員は多い。

社長が何か話すたびに、社内の雰囲気が壊れていくわけです。

 

いずれの社長さんも、ご本人はまじめに、「良かれと思って」しているプレゼンですが、実態は「百害あって一利なし」の状況。

こういうケースは、案外と多いようです。
それもそのはず。
社長に向かって、「あなたのプレゼン、ひどいですよ」という部下はいませんから。

私とコンサルティング契約をしている場合は、事前に社長のプレゼンのシナリオづくり、スライド作成、話し方指導までアドバイスすることがあります。
(もちろん、それを望まない社長もいますけどね)

 

以前に『伝え方が9割』という本がベストセラーになりましたが、裏を返せば、伝え方が下手で困っている人がそれだけ多いから、といえるでしょう。

 

というわけで、1日でプレゼンが見違えるほど上手くなる!

少人数向けのワークショップを開催いたします。

 

day集中ワークショップ

「エグゼクティブのためのパワー・プレゼンテーション」

 
⇒大事なメッセージを従業員や部下へしっかりと伝えたい方へ

 

・対象者: 
 経営者・幹部・プロジェクトリーダー・管理職。

 幹部の説得をしたい管理職。

 トップセールスをしたい営業・専門職の方、など。     


・開催日時: 47()10:0018:00

・会 場: 東京・銀座にて。

 (ご参加確定の方に詳細をご案内いたします)


・特 長: 少人数限定、実技指導中心のコースです。

・最小開催人数: 2

・ご参加費用: 63,000円+消費税(ランチ付き)


・お申込み方法: 以下のフォームからお手続きください。
 
お申込みフォーム:Ethos(エトス)

 

 TEDもまだ流行っていますが、つまらない社長講話・管理職のスピーチなんて、もう時代遅れです。時間のムダ。

 

この機会に、プレゼンテーション力を磨き上げてみませんか?

1日で、今までとは見違えるように変わりますよ。

               門田由貴子

 

エグゼクティブのためのパワー・プレゼンテーション

あなたは、今のプレゼン手法にご満足されていますか?

大手企業様向け経営幹部研修の中でご好評いただいているメニューの一つが、
「エグゼクティブのためのパワー・プレゼンテーション」という1day演習指導です。  

パワー・プレゼンテーションって…???

もちろん、退屈でワケワカラン「説明」とか、従業員一同を眠らせる「催眠スピーチ」ではありません。

その名の通り、トップセールスや人々の動機付けに偉大な効果を発揮する技法です。

私はコンサルタントとして今までに何度も、「針のムシロ」より悲惨な、見渡す限り敵意むき出しな人々ばかりの状況から、自分以外に頼るものがない場面で、危機を脱してきました。
まるで、真っ黒だった盤面を真っ白に変えるオセロの一手のような威力を発します。

それが、パワー・プレゼンテーション。

実は、だいぶ昔にアメリカ人の先生から、それはそれは厳しく指導いただきましたが、私自身は、あまりやりません。
ここぞ、という時のために、普段は隠している技の一つです。
(能ある鷹はなんとやら…)

ご興味ある方が何人かいらっしゃるなら、1dayワークショップを開催しようかと思うのですが…。

なお、時々勘違いされるんですが、「パワーポイントの使い方講座」ではありません。念のため。

 

「エグゼクティブのためのパワー・プレゼンテーション」
1dayワークショップ

  • 対象者: 
    経営者・幹部・プロジェクトリーダー・管理職。
    幹部の説得をしたい管理職。
    トップセールスをしたい営業・専門職の方、など。     
  • 開催日時: 4月7日(土)10:00~18:00
  • 会 場: 東京・銀座にて。
    (ご参加確定の方に詳細をご案内いたします)
  • 特 長: 少人数限定、実技指導中心のコースです。
  • 最小開催人数: 2人
  • ご参加費用: 63,000円+消費税(ランチ付き)
  • お申込み方法: 以下のフォームからお手続きください。
    お申込みフォーム:Ethos(エトス)
   お手続きいただいた直後に、システムから自動返信メールが届きますので、必ずご確認くださいませ。
 

うまく行っている人の最大の特徴とは?

 傍から見ていて、物事がうまく行く人と、そうでない人がいますね。
 両者の最も大きい違いは、何だと思いますか?
 その一つの答えが、どうやら、【自己理解のレベル】の違いではないかと思うのです。

 具体的なケースで考えてみましょう。
 会社員としてのキャリアに伸び悩んでいる人が、会食の場で「私はすごく細かいことに気づいて、あれこれ配慮してあげているのに…、~~してもらえなくて…」と職場の処遇や上司・同僚らの不満を言っていました。

 これを聞いた私は、「うそでしょー?!」と、あごが外れそうに驚きました。私の目に映っていた彼女は、気が利かない人の典型例だったからです。他の人から親切にされたり、何かモノをもらっても、感謝の言葉一つ出てこない。まるで「当然だ」と言いたげな態度で「もっと」と要求してきます。自分よりずっと年上の人に対しても、配慮どころか礼儀すら見えない…。

 なのに、彼女は自分自身のことを「とても気が利く女性だ」と思い込んでいたのですね。その場にいた他の人たちも「ありえない…」と驚いていました。
 これほど自分のことが見えていない人も珍しいとは思います。

  この例のように、自己理解が不足している人に多いのが、「私は~~しているのに、〇〇してもらえない」という不平不満や愚痴。ネガティブ感情を抱えているので、対人関係にも反映して、おのずと他者からの支援や協力が得られにくくなります。

 その反対に、自分のことを長所も欠点もよくわかっている人達は、自分の活かし方・律し方が分かるので、周囲の人にも不満を感じず、うまく付き合っていけています。
当然、チームで活動していても、大きな成果を出しやすいので、仕事にも満足がいくようです。

 では、この【自己理解のレベル】を高めるのに、どうすればいいでしょうか?

 私がお勧めしているのが、「ワークスタイル診断」を受診して、日本人30万人の人材データベースをもとに、自分自身の思考・感情・対人傾向・行動パターンの「偏差値」を知ること。
 そのうえで、個人ごとの【傾向と対策】をかなり具体的に話し合ったりアドバイスしたり、という機会を設けました。
 事前に「ワークスタイル診断」をご受診いただき、ワークショップ当日にその結果をお配りして、解説やアドバイスをしていきます。

「自己理解ワークショップ」の概要 

  • 名称: エトス・イブニングセミナー
    「自分自身の思考・感情・対人関係の傾向と対策を知る」

  • 開催日時: 2018年3月22日(木)19:00~20:45
  • 会場: メトロ「銀座」から徒歩1分の会場
     (ご参加確定された方に詳細をご案内します)
  • 参加費: 8,640円(事前の診断受診料、消費税を含む)
  • お申込み方法:こちらからお手続きください。
     お申込みフォーム:Ethos(エトス)
  • ワークスタイル診断に関する詳細は、こちらからご確認いただけます。   

 このワークショップは、特に経営者・幹部・管理職などリーダー的お立場の方、専門職や営業職で、多様な人と接する機会のある方には、ものすごくお役に立つことでしょう。
 自己理解を深めることは、早いほどお得です。
 そこから人生が変わり、対人関係を変えることで大きな応援団を手に入れることができるのですから。
 もはや孤独にガンバル時代ではありません。自分を深く知って、多くの人と良い関係をつくりつつ、大きな成果を出していきませんか?
 そのためのサポートを惜しみません。
                       門田由貴子

 

 

 

日経ウーマンオンライン「いい人脱出計画」連載10回が完結しました

昨年9月から日経ウーマンオンライン誌上で連載していただいた私の記事
「もう人生で損しない!いい人脱出計画」が、
お陰様で無事に最終回まで公開されました。

しかも、嬉しいことに、公開されるたびに【総合ランキング1位】を獲得。
人気芸能人のコラムなども掲載されている中で、無名の私の記事が毎回1位に浮上したのは、ひとえにお読みくださった皆様のおかげです。
もうひたすら感謝感謝でございます。ありがとうございます。

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「えぇ~?10回もあったの?」「読みそこなっちゃったわ~」という方のために、ここで全10回の記事をまとめてリンクしておきます。

この記事は、「懸命に働いているものの、いい人すぎて損をしているビジネスパーソン」のために書いたもの。
(つまり、あなたですよ!)
掲載されたのは日経ウーマンオンラインですが、記事の対象は男性も女性も含めたすべての「働いている、いい人」たち。
だから、男性の皆様にもお読みいただきたいのです。
 
第1回(2017年9月5日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第2回(9月19日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第3回(10月3日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第4回(10月17日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第5回(10月31日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第6回(11月14日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第7回(11月28日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第8回(12月12日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第9回(12月26日公開)

wol.nikkeibp.co.jp

第10回(2018年1月16日公開)

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六角橋ミカさんが描いてくださるイラストが秀逸でしてね。
いつも原稿を編集部に送った後、次はミカさん、どんなイラストを付けてくれるかな?と楽しみにしておりました。
お気づきの方もあるかと思いますが、1回だけイラストのない回があります。そのへんは「オトナの事情で」ということで、お察しくださいませ~。
 
では、ごきげんよう~♪

「はたらく」は出来ていますか?

世間では「働き方改革」がブームで、生産性の低さを問題視している。だが、そもそも「はたらく」が出来ていない人が多すぎる事こそ問題なのではないか?

経営コンサルタントとして私は、クライアント企業で「問題社員」と呼ばれる人達の面談をするが、呆れ果てること多しなのである。

彼ら彼女達は口々に文句を垂れる。
「給料が安すぎる」
「残業が多くてウンザリ」
「やらなきゃならないことが多い」…。
そして、従業員の権利を声高に叫ぶ。

では、彼ら彼女達は、そう立派なことを言うだけの義務や役割を果たしているのだろうか?   

はたらく】とは、はた(他・傍)にいる人々にラク(楽・価値)をもたらすこと。つまり、周囲の人々から感謝されるレベルの仕事をして初めて、給料をもらう資格がある。この「誰かのために我が身を使って貢献する」マインドこそ尊い。
これができている人を世界は放っておかない。必ずや、その尊い貢献に見合った報酬を何らかの形でもたらすだろう。

それにひきかえ、文句を言いまくる人達はどうだろうか?「生活するために給料が欲しい」「給料もらうために、仕事は我慢してイヤイヤやっている」人達には、微塵も貢献意識は見られない。あるのはむき出しの自我であり、エゴだ。

自分自身が楽しい・好きなことのみやり、イヤなこと面倒なことを忌避するのは【どうらく(道楽)】。
自分がラクをしたいと手を抜き怠慢なのはじだらく(自堕落)】。
いずれも、ぱっと見の行動は似ていても、目的や成果は【はたらく】とは似ても似つかない。

そんな人達は、遅かれ早かれ職を失うだろう。AIや高度ITが、ヒトを労働から解放してくれるから。

さて、あなたは、誰のどんな期待に応え、ニーズを満たすために貢献するのか? それが、本来の【はたらく】である。

働き方改革の前に、本当に自分は「働いているか?」、自分にとって「意味のある仕事とは何か?」その辺りから深く考えてみた方が良いのでは?

形ばかり論じる「働き方改革」だが、本質的に「はたらく」の意味から考えるべきと思わせられる人達が多い。残念ながら、それが日本企業の内側なのである

(^^)v

 

 

あなたの問題や悩みを1時間で解決いたします。
門田由貴子の個人セッションは、こちらからご予約を承っております。
http://www.ethos-net.com/mendan/index.html
完全予約制です。
銀座の応接室でお目に掛かってご相談を承ります。
面談希望日の1週間以上前に、ご予約下さい。




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