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門田由貴子の人しごと見聞録

経営コンサルタント/キャリアカウンセラーの経験から、皆様にお役に立ちそうな情報をお伝えしていきます

セント・パトリックス・デイ、それは地獄の二者択一を迫られた日でしたねぇ…

本日3月17日はセントパトリックス・デイ。
町中のすべてのものが緑一色になる、恐ろしい日です。
これには、不気味な思い出がありましてねぇ…。
(遠い昔を思い出す)

まだ学生だった頃、春休みに2カ月弱ほど、
アメリカ西海岸・サンディエゴに住んでおりました。
あちらの学校に短期留学&ホームステイしておりましてね。

お休みだから、ホストファミリーのママさん(ベッキー)に連れられて、ご近所のママ友達の家のパーティに参加させてもらいました。

そこは、私以外は見事に白人・青い目・ブロンドの人達。
彼らの目には、私は極東から来た黄色いお猿に見えたことでしょう。
彼らから珍しい目で見られつつ、一斉に質問攻めに会った時の私の心細さといったら…。
 
サバイバルがやっとなレベルのpoorな英語力の上に、モノを知らない世間知らずのアホ娘でしたから、もう冷や汗だくだく。
二十歳やそこらの小娘が、いきなり「禅の精神的価値」とか「天皇の存在意義」とか質問されても、まともに答えられるワケないじゃありませんか?

そんな時、見るに見かねて、その家のマダムが助け舟を出してくれました。
「まぁまぁ、ケーキでも食べてリラックスして」と。

そのケーキを見て、心底驚きましたね。
「なんじゃぁコレは?!食えるのか?!」

スポンジケーキの上に、悪魔の仕業かと思うほど大量のマミドリ色のクリームが塗りたくってあるんです。
ミントグリーンでもライムグリーンではなく、原色の「みどり」なんです!

どう考えても合成着色料で付けた色。
健康によいワケがない。
母親の躾のせいで、そういうものを一切禁止されて育った私には、「食べ物」とは思えなかったんですね。

それは、地獄の二者択一を迫られた瞬間でした。
白人たちからの一斉質問攻めに対峙するか?
悪魔のような緑のケーキを食べて、質問攻めから逃げるか?

どう考えても、楽なのは口にケーキを押し込むこと。
眼をつぶり、思い切ってエイッと緑の悪魔を口に含みましたね。

お味は?

そんなもの、ワカリマセン。
気持ち悪さで吐きそうでしたもの。

毎年この日になるたびに、この不気味な日を思い出すのです。

聖パトリックの祝日 - Wikipedia
↑ ありがたい聖人の祝日なんだけど、私には悪魔の日なのです、はい。

それでは皆様、ごきげんよう~

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